BAD BOYS BLUE (追記あり)
BAD BOYS BLUE というグループを知ったのはModern Talkingより遅く、やはりユーチューブでいろんな曲を見つけては聴いていたとき






BAD BOYS BLUE というグループを知ったのはModern Talkingより遅く、やはりユーチューブでいろんな曲を見つけては聴いていたとき
『モダントーキング』 ドイツのデュオグループ
ジェフベックのライブ行ってきました。
ふて寝しながらCD聴く。
まずは、いつも昼寝のときに聴いてるモーツアルトピアノ協奏曲20番&21番。
21番の第2楽章がやっぱり好き、でもなぜか昼寝のときはここの部分だけ記憶になくて
クラシックって音の強弱の幅が広いのに、いつも音量低めで聴いてるからか、それともちょうど眠りに入る時間なのか
てなわけで、いつもより音量アップして聴いたら、やっぱりすごくいい。
聴き終わって少し気分がよくなり次はもっと元気になりそうなCDを
「天国と地獄」っていうと”かすてら1番電話は2番3時のおやつは〇〇堂”や”運動会で競技の時のBGM”が有名だけど、最初のところから優雅で荘厳で、目をつぶって聴いてるとバレリーナが優雅に踊ってる姿が、頭の右上に浮かんできて・・・すばらしい曲です。
「ウイリアムテル」は、なんてったってその昔、子供の頃TVでみてた「ローンレンジャー」で”ハイヨーシルバー”って掛け声とともに流れてたので懐かしいったら・・・とても勇ましい音が元気になれそう。
「詩人と農夫」 まともに聴いたのが最近のことで、まず始まってしばらくするとどこかできいたようなメロディが、
”線路は続くよ~どこまでも~”にちょっと似てる部分があって、そのうち激しくなったり、また穏やかになったり、でもいい曲です。
「魔弾の射手」も最初のあたりが、学校時代の音楽の時間に歌ったことがあるようなないような・・・最後あたりはベト7に似てるなあ
最近はモーツアルトやベートーベンを聴くことが多いけど、今聴いたスッペ、オッフェンバック、ロッシーニ、ウエーバーもいい曲作ってて、すばらしい作曲家です。
クラシックっていいですね。
CDの探し物をしていたら昔のCDを見つけて
その中から聴いてみたいフォートップスとダイナマイツを選ぶ。
自分の音楽の原点ともいえるのがR&Bで、中でもフォートップスの”リーチアウトアイルビゼア”が大好きだったので、
記憶があいまいだけど、日本公演がキャンセルになって他のグループを観たと思うのですが・・・
CDの中でも覚えてるのはREACH OUT I'LL BE THERE と STANDING IN THE SHADOWS OF LOVEの2曲だけで、でも全部聴いてみたら
中には、サザンの桑田さん? 西田敏行さんが歌ってるのか?と思うような曲もあって、すごく久しぶりに楽しめました。
次はダイナマイツ、といっても??
その昔、グループサウンズ全盛のころ、ビクターからレコードデビューしたグループで
なぜか、ダイナマイツの曲が好きで、だいぶあとになってCD買ってたんですね。
12曲の中には向こうのカバー曲が6曲であとの曲は作詞が橋本淳、作曲が鈴木邦彦、すぎやまこういち というヒットメーカーの曲。
中でも、”ユメがほしい”という曲が好きで、これは、すぎやまこういち作曲
”恋はもうたくさん”という曲(鈴木邦彦 作曲)もなかなかよくて
1曲だけ、ボーカルの瀬川洋が作詞作曲、編曲ダイナマイツの
”のぼせちゃいけない”という曲がありまして、
これがなかなかおもしろくて”とかく女は浮気ものだよ”と何度も歌うのが今風でおもしろい~
2枚とも、その昔には聴いてないような曲が、今の自分には妙によく聴こえたりして、年齢とともに音の感じ方も広がっていくのがおもしろいです。
『ユーキャン』でCDセットを2回買ったことがあります。
このブログでも載せてますが、『ジェットストリーム』と『ポールモーリアの世界』
どちらも好きで、とくにこれから寒くなる季節には聴く回数が増えそう。
そんなわけで、ユーキャンさんからは、次から次へと新しいものが出るたびにヤマトメール便が届きます。
最近は、試聴盤付きで送ってくれるので、普段聴かないものも耳にすることができて有難い限りです。
今まで届いた試聴盤は『宗次郎の世界』と『美しきクラシック名曲集』
クラシック集は他のを持ってるので特にどうってことはないけど
宗次郎さんのオカリナは、一緒に口ずさんでしまうほどで、遠い昔にもどったような気分になれます。
つい最近また届いたのが永遠のフォーク大全集『青春の歌』です。
その中に、あの有名な曲「シクラメンのかほり」が入っていまして、それも小椋佳さんが歌っています。
布施明で大ヒットしたあの曲も作曲した小椋佳さんが歌ってるとずい分雰囲気が違い、
ヒットさせるための歌い方の布施明もよかったけど、淡々とした歌い方が実によくて
いまさらながらこの歌に聞きほれてしまいました。
他にも吉田拓郎の『落陽』がよくて
ちょっと哀愁を帯びた曲調が日本人好みで、人気があったのもわかります。
あの当時はフォークというジャンルが好きでなかったので好んで聴かなかったけど、今この年齢になって聴くと実にいい。
5曲入りの試聴盤、つかの間の昔にかえり懐かしい思いにさせられました。
ちなみに、この大全集は214曲入ってるそうです。
以前、『ジェットストリーム』を買ったユーキャンさんから、今度は『ポールモーリアの世界』CD10枚セットを買いました。
まだvol10しか聴いてないのですが、「10」はクラシック集なのが気にいっています。
ジェットストリームに入っていたロンドンフェスティバル管弦楽団の『モーツアルト40番』が気に入ってるのですが、こちらのもなかなかいい。
他にもヴィヴァルディ四季『春』もいい、出来れば『夏』も聴いてみたい。
最後に入ってるショパンの『ワルツOp.64-2』、私の好きな曲。
いつもはピアノで聴いてるのに、弦楽器やオーボエが聴こえてくる64-2もなかなかいい。
まだ1~9まで、全部聴くには時間がかかるけど、楽しみ☆
音楽好きの息子、遊びにくるとジェットストリーム聴いて、気にいってしまったようで、
きっとこのポールモーリアも気にいるはず。
今回の10枚セットは、「ユーキャンクラブ」というところで出してるもの。
いつでもすぐに聴けるようにとパソコンのメディアプレイヤーにとり入れ、やっと10枚登録し終わったらなんと同じものが入ってる。
メディアプレイヤーのタイトル、アーティスト、アルバム名などはインターネットからの情報でのってくるらしく、私の購入したCDは#1と#5のデータがだぶっていて、#5が入らなくて#1がだぶって入ったらしい。
よくチェックしたらCDそのものは間違ってないのにデータだけが#1になってて、
こういうとき役に立つのは若い人であって、PCに強い娘がすぐにインターネットからの情報のチェックをはずして、も一度やり直したらちゃんと登録でき、無事に取り込み完了。
そのあとアルバム名を入力し直してもらい、さすがに細かいリストまでは入力してもらえなかった。
その他にも10枚のうち2枚は曲名とアーティスト名がのってない。
10枚聴いてポピュラーな曲が多いけど、中には知らない曲もある。
でも、どの曲もあの頃流行ってたオーケストラのサウンドは、みんなそれなりに素晴らしい。
私のお気に入りは#2「ボンジュール!パリ」と#5「時の旅人」。
#2では、城達也さんのナレーションのあとすぐに聴こえてくる「パリの空の下」「恋は水色」「そよ風のメヌエット」「枯葉」、4曲ともポール・モーリア・オーケストラのきれいなサウンドがたまらない。
ときどき聴こえるオーボエらしき音色のすばらしいこと、私はオーボエの音色が大好き。
そのあとも「イン・シャラー」「オリーブの首飾り」エマニエル夫人」「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「風のささやき」と、ポールモーリアを堪能、なんと贅沢。
#5では、クラシックをアレンジしてる曲が多い。
「ユーモレスク」ドボルザーク、「みじかくも美しく燃え」モーツアルトピアノ協奏曲、「月の光」ドビッシー、「パッヘルベルのカノン」、「別れの曲」ショパン。
中でも気に入ったのはモーツアルト40番をポップス化した「愛よ永遠に」で、アレンジでこんな曲になるんだと驚いた、ほんとにすばらしい。
その他には「恋のアランフェス」、昔のJUNのコマーシャルが頭にうかんできた。
その他では
#3「街角のカフェ」では「レットイットビー」とビージーズが歌っていた「メロディ・フェア」がいい。
あとショパンのノクターンから「愛情物語」、ショパン好きの私にはとてもいい曲に聴こえる。
あの頃のジェットストリームを知らない娘もすっかり気にいってよく聴いてて、城達也さんの声を鈴木史朗さんと似てると言い出し、よく聴くと確かに似てる。
ジェットストリームCD、セットでなくてもいろんなところで出してるのでまた増やそうと思う。
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